(^ω^)
このタイトル何回目だよ、とかはスルーでお願いします←
最近文章がまともに書けません…orz
これが噂のスランプってやつでしょうか(
まあ、元から大したものなんて書けませんが。←
だって、
──風が、吹く。
ざあぁっ、と空に舞い上がる白い桜の花びらを見ながら、「私」はぼんやりと独り、呟く。
「暇、だなあ……」
無論そんなことを呟いてみても、誰からも返事など来ない。それは重々承知なのだが。
それでも、稀に。ほんとうに稀に、「生きている」人間の笑顔が見たいなあ、なんて思うことがある──つまりは、私を本来の目的で利用する以外に、笑顔を向けてくれる誰かが居ればいいのにな、といった考えを起こすことがあるのだ。
私が腰かけている桜の枝は、体重などない私が乗ったところでたわみはしない。つまりは私には実体がない。
だから、そんなことを考えたところで、人間には私が見えないのだから、当たり前にそんな人はいない。
分かって、いる。分かっては、いる。
──黄泉桜。
それは、亡き者の魂を黄泉の国へと誘う(いざなう)桜。
もう少し正確に言えば、その桜に宿る私──黄泉桜の精、とでも言うべき存在(もの)が、亡き者の魂を黄泉へと誘う(さそう)。
とある小さな集落から少し離れた丘の上、一年中白い花を咲かせる黄泉桜は、その美しさと妖しさから、人々は死人が出たとき以外は桜に近寄ろうともしない。
だから私には、生きた人間を見る機会などほぼないに等しいし、話しかけてくれる人なんて、誰ひとり、居ない。
ほらスランプ。
文章ぐちゃぐちゃで要領を得てない。
さすが中3クオリティー、ボロボロもいいとこやで…←
これで物書き志望というのだからタチが悪い。
黄泉桜いいですよね、めーちゃんの声大好きです!
でも、今は兄さんカバーの方を想像しながら書いてましt(
これ、頑張って修正して続けようかな…←
ぬ、今日は長くなってしまった。そろそろ終わります。